Dec.17.2006
バンコク旅行記 2006年10月5日
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中部空港〜スワンナプーム空港 (TG645便) |
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4月の「海と島の旅フェア」でマダガスカル航空提供の「バンコク〜ノシ・ベ無料航空券」に当選したが、マダガスカルへ行くためにはバンコクまで自費で行く必要があった。幸いなことに去年から今年にかけてドイツに3回出張していて、その時に利用したルフトハンザ航空のマイルがかなり溜まっていた。ルフトハンザはスターアライアンスグループに加盟しており、そこにはタイ航空も加盟している。そのためルフトハンザのマイルアワードでタイ航空の無料チケットと引き換えることができる。 10月7日のバンコク発でマダガスカルへ行くことを決め、8月の後半にルフトハンザのサービスカウンターに連絡した時にはもう既にエコノミー席のマイレージ割り当てがいっぱいであった。「ただお客様の溜まっているマイレージならばビジネスクラスがお取りできますが?」ということなので、どうせマイレージを中途半端に残しても次にいつ使えるかわからないと思い、ここは奮発してビジネスクラスで予約を入れた。マダガスカル航空バンコク〜アンタナナリボ便は10月7日の未明1:10発なので、6日の便で日本を出ればトランジットできるのだが、東南アジア方面には去年の12月にマレーシア・ペナン島に行っただけでバンコクを訪れたことが無かったので、行き返りともバンコクに1日滞在するようにして、行きは5日、帰りは15日の便を予約した。チケットはe−ticketということで空港利用税などを払い込んだ後で、電子メールの添付ファイルとして送られてきた。
10月5日は 朝一番の新幹線で名古屋まで行き、名鉄に乗り換えて8:30頃中部空港・セントレアに着いた。すぐにチェックインし通関手続きの後、せっかくのビジネスクラスチケットを有効に使わなければ損とばかりに、早速スターアライアンスのビジネスラウンジに行き紅茶とクッキーで休憩。小雨が降りしきる中 、10:30定刻どおりに中部空港を飛び立った。 エコノミー以外の席の体験は3度目。20年前、海外旅行2回目でアメリカ西海岸に行った帰りの便がオーバーブッキングでファーストクラス席に回された時には、飛行機に乗ることに慣れていなかった時期でそれだけで緊張しているのに、ファーストクラスが非常に場違いなところに思えた。その次の経験は16年前に会社の出張で一度だけ、エコノミー席が取れなくてビジネスクラスでドイツまで往復したことがある。ただその時の客室サービスのことは記憶に残っていない。 飛行機に乗り込むとまずいきなりガラスのコップで飲み物のサービスがあった。そして昼食のメニューを渡され注文を聞かれ、魚・鶏・豚・牛の4種類の中から牛ヒレステーキを注文した。前菜・メイン・フルーツ・デザートが、ちゃんとした器に盛られ順番に出てくる。もちろん飲み物は選り取りみ取りである。残念なことに僕は下戸だから、まして飛行機のような気圧の低いところで飲もうものならば、苦しい思いをしなければならないためアルコールは一切口にしなかった。 食事が終わるとパーソナルモニタで好きな映画がマルチランゲージで選べる。8月にモルディブに行った時にやっていたトム・クルーズの「M.I.」をやっていた。タイまでの飛行時間は約6時間、瞬く間にバンコク郊外のスワンナプーム新空港に到着した。バンコクも雨が降っていた。 |
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中部空港のタイ航空カウンター |
駐機場にはタイ航空の機体も見える |
スターアライアンスのラウンジ |
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中部空港・セントレアの通路 |
搭乗ゲート |
席に着くや否や飲み物 |
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前菜 |
メインは牛ヒレステーキ |
フルーツ |
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デザート |
スワンナプーム空港のコンコース |
この日は雨でした |
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タイ市内観光 「サヤム・パラゴン」 |
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通関後空港内の銀行で両替し、空港のタクシー乗り場でメータータクシーに乗り、事前にインターネットで予約していたマンダリンホテルに到着。部屋に荷物を置いた後、早速街へ繰り出す。
この日、行きたかったところは「サヤーム・パラゴン」というアクアリウムのある話題のショッピングスポット。そこまで行くのに地下鉄とBTS(スカイトレーン)という乗り物を乗り継いでいかなければならない。 ホテルを出て最寄の地下鉄サム・ヤーン駅までは道を一本渡るだけの至近距離。駅の横にはワット・ファランポーンという、タイらしい建築様式の寺院があった。 |
ホテル横の寺院 ワット・フアランポーン |
ワット・フアランポーン |
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地下鉄の自動券売機 |
「トークン」という丸いプラスチック |
まずは地下鉄でサム・ヤーン駅から隣のシーロム駅まで行く。地下鉄の券売機はお金を入れ、行き先ボタンを押すと「トークン」という丸いプラスチック が出てくる。この「トークン」の原理はわからないが、このチップの中に価格情報か行き先情報が記憶されているらしい。構内に入るときはそれを改札機にかざすだけでよく、目的地に着いたらゲートの投入口に入れることでゲートが開く、しかし短い時間でゲートが閉まり、写真を撮っていたのであわや外に出れなくなるところだった。 |
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車両とプラットホームの2重ドア |
地下鉄車内 |
出口ゲートでここに入れる |
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地下鉄をシーロム駅で降りそこで一旦地上に出て、更に階段を登り歩道橋のような道を200m程歩いたらBTS(スカイとレイン)という乗り物のサラデーン駅に出た。 ここでの自動券売機ではテレホーンカードのようなチケットが出てきた。よく見ると印刷が所々かすれているので、どうもこのチケットは磁気情報を書き換えて何回も使いまわしているらしい。 そして訪れたのが「サヤーム・パラゴン」の最寄のサヤーム駅である。 |
BSTの券売機 |
乗車カードは使いまわし |
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「サヤーム・パラゴン」には「サヤーム・オーシャン・ワールド」という巨大水槽のあるアクアリウムがあるのだが、最初どこにあるのかなかなか見つけられずにショッピングセンターの中を上に行ったり下に行ったりして歩き回り、ようやく地上階で見つけた。 入場料はグラスボート乗船券付きで500THB(約1500円)。入るとまずは巨大水槽が目に入ってくるが、すくに水槽の前にいけるわけではない。順路に従って歩いていくとまずはグラスボート乗り場があった。順番待ちの列も数人しかいなくて前のボートが戻ってきてすぐに乗れることができた。ボートからはエサを投げ込むとフエダイ系の中型の魚がたちまち群がるのが見え、更に投光器によって各種のサメ類が照らし出された。説明はタイ語で行なわれていたが、僕一人のためにたまに英語での説明が加わった。 グラスボートを降り螺旋状の通路を下に降りていくと高さ10m程の巨大水槽の前に出た。緑色した珊瑚が照明に照らし出され、その中を色とりどりの熱帯魚が悠然と泳いでいて、さながら竜宮城に来た気分である。更に降りていくと今度は水底トンネルの中を歩くようになる。頭上をトビエイや大きなサメが通り過ぎていくさまは、呼吸の楽なダイビングといった気分になれた。写真を撮ったりした後、来たルートを逆に戻っていくと、今度は巨大水槽の中にボンベを背負った女性ダイバーが魚に餌付けしながら、子供達に魚の種類などを教えていた。 |
出札口 |
BSTのサヤーム駅 |
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サヤーム・パラゴン |
珊瑚が綺麗な水槽 |
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まずはグラスボトムボートで |
お魚ウォッチング |
水槽を泳ぐツバメウオの群れ |
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水底トンネル |
トラフザメ |
空飛ぶ怪人 |
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高さ10mの水槽 |
マダラトビエイ |
ダイバーによる餌付けショー |
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フードコートのキャッシャー |
いろいろなお店が入っている |
ここはさまざまな麺を売る店 |
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チキンカツとライス |
4種類の麺を入れてもらった |
「サヤーム・オーシャン・ワールド」を出て2階に昇るとフードコートに出た。フードコートとはファーストフードの店が連なるレストラン街のようなものである。キャッシャーで200THB(600円)分を食事用カードにデポジットしてもらい、端から店先のサンプルを見て周りチキンカツとバターライスのセット(45THB)を頼んだ。テーブルの数も多いのだがとにかく老若男女を問わず人の数も多くて、なかなか空きテーブルが見つからないため、合い席で食事をすることになった。 チキンカツを食べたが、まだデポジットが残っているので麺を頼んだが、タイ語と英語でメニューが書かれているがイメージがわかず、値段だけを頼りに適当にメニューを指し示したら、4種類の麺が混ざったものが出てきた(55THB)。 結局100THBしか使えず残りを再換金した。 |
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マンダリンホテル |
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夕食後、来た道を逆にたどりマンダリンホテルに戻った。インターネットで探した格安ホテル(1泊朝食つき3400円)だが、部屋も広く快適に過ごせた。 |
客室 |
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